ホワイトニング
理想の白さに導くホワイトニング
当院では、以下の2種類のホワイトニング方法をご提供しています。
オフィスホワイトニング(レーザーホワイトニング)
当院のオフィスホワイトニングでは、最新の「ポリリンプラチナホワイトニング」を採用しています。
これは、歯科医院で専用の薬剤を使い、特殊な光を照射して歯を白くするホワイトニング方法です。
従来のホワイトニングは「しみる」「色戻りしやすい」といった課題がありましたが、ポリリンプラチナホワイトニングでは、それらの欠点を大きく改善しています
特徴 :
- 歯にやさしく、しみにくい
- 白さが長持ちしやすい
- 施術後の食事制限が不要
- 歯質を強化し、虫歯・歯周病予防の効果も期待できる
手順 :
- 診断
- 専門的なクリーニング
- 歯ぐきの保護
- ホワイトニング剤の塗布
- レーザー照射
- 仕上げのクリーニング

ホームホワイトニング
ご自宅で行うホームホワイトニング。
歯科医院でマウスピースを作成し、その中にホワイトニング材を入れて、ご自宅で処置をしていただくホワイトニングです。
特徴
- マウスガードにホワイトニング剤を入れ、毎日数時間装着します。
- 約2週間続けることで、効果が期待できます。
ホワイトニングが受けられない方
- 妊娠中の方、授乳中の方
- 大きなむし歯や歯周病がある方
- 14歳未満の子ども(歯の成長に影響を及ぼすことがあるため)
- 無カタラーゼ症(ホワイトニングの主要薬剤である過酸化水素を、分解して無毒化する酵素⦅カタラーゼ⦆が先天的に欠損している遺伝性疾患)の方
- 光線過敏症の方(オフィス・デュアルホワイトニング)
ホワイトニングについて、よくある質問
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ホワイトニングで、なぜ歯は白くなるのですか?
オフィスホワイトニングもホームホワイトニングも、歯を白くする仕組みは同じです。ホワイトニングの主な成分は過酸化水素。この成分が、歯の表面のエナメル質に沈着した色素を分解することで、歯が白くなるのです。
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歯科医院とエステサロンのホワイトニングって、どう違うの?
歯科医院で行うホワイトニングと、エステサロンなどで行う「セルフホワイトニング」は、全くの別物です。歯科医院で使用する過酸化水素や過酸化尿素は、厚生労働省が認めた医薬品。そのため、エステサロンや美容室などで使用することは法律で禁止されています。では、エステサロンなどで行うセルフホワイトニングでは、何を使うのでしょうか?お店によって扱う薬剤は異なりますが、重曹、ポリリン酸、メタリン酸、炭酸カルシウムなどが主に使用されています。これらの薬剤には、過酸化水素や過酸化尿素のような漂白効果はありません。しかし、歯の表面の着色汚れ(ステインなど)を落とす作用があるため、ある程度、歯を白く見せる効果が期待できます。いずれにしても、歯科医院でのホワイトニングをおすすめします。
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白さはどのくらい続くの? メンテナンスは必要?
ホワイトニング効果の持続期間は、生活習慣によって異なりますが、一般的には以下の通りです。
白い歯を維持するためには、メンテナンスが効果的です。
- オフィスホワイトニングの場合: 6ヶ月ごとのメンテナンスがおすすめです。
- ホームホワイトニングの場合: 月2~3回のホワイトニングで白さを維持できます。